サイトイメージ

桂三枝の創作落語あらすじメモ

桂三枝の高座を実際に聞いて、面白いと思い、創作落語のCDを聴くようになりました。どの演目がどんな内容だったかという自分用のあらすじメモを兼ねて、桂三枝の創作落語を紹介していこうと思います。

CurrentIcon 『仁義なき校争』

このエントリーをはてなブックマークに追加 

桂三枝創作落語『仁義なき校争』のあらすじ

教頭先生が校長先生に、学校中のガラスが割られたと報告に来る。犯人は3年3組の横山という生徒。普段は親孝行の子供だというので、「どこが親孝行なんだ、親は何をやっているんだ」と聞くと、親はガラス店を経営しているとのこと。警察に通報しようという教頭に、校長は3年経てば生徒は入れ替わるんだし、警察にいうことはないという。

学校が特に対策を取らないのを知り、生徒は勝手し放題になっていく。歴史の授業では生徒に脅されて歴史を曲げられたり、先生は登校拒否になっていく。ついに生徒が先生を教室に入れないようになると、校長先生が立ち上がる。生徒に言うことを聞かせるには、生徒を怖がらせることだ。明日から服装をやくざ風に、歩き方も肩で風を切るようにし、校長のことは組長、職員室のことは組事務所と呼ぶことにしようと演説する。

翌日から、先生達は服装や髪型、仕草も変えて、すっかりやくざ気取り。一番荒れていた生徒にも強気に出て、屋上で決着をつけることになる。校長と教頭が見守っていると、先生が生徒にど衝かれ倒れてしまう。校長が生徒に、自分と一緒に警察に行こうというと、ど衝かれた先生が「私が『衝けるものなら衝いてみろ』と言ったから衝いただけなんです。彼は素直な生徒でした」というサゲ。

桂三枝創作落語『仁義なき校争』の感想

この落語は、明石家さんま主演で舞台にもしたそうです。三枝さんも校長先生の役で出たのだとか。他の配役が誰だったのかも、ぜひ知りたいところ。

桂三枝大全集 創作落語125撰 第29集」に掲載されている、三枝さんが生徒だった頃のエピソードは、落語のようなサゲがついています。あまりにも作ったような事実だから、創作落語には出来なかったのかもしれません(笑)。

桂三枝大全集 創作落語125撰 第29集」に掲載されている、三枝さんが生徒だった頃のエピソードは、落語のようなサゲがついています。あまりにも作ったような事実だから、創作落語には出来なかったのかもしれません(笑)。

桂三枝創作落語『仁義なき校争』が聴けるCD

桂三枝大全集~創作落語125撰~第29集
桂三枝大全集 創作落語125撰 第29集
Copyright(c) 桂三枝の創作落語あらすじメモ All Rights Reserved.